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どんな問題にも応用が効く、本番に強い合格力を養います。きめ細かな学習から、入試に向けての総合的な学習へ。様々な問題に対応できる強い実戦力を養います。後半は出題傾向を的確にとらえた学校別対策を行います。
算数
前期では、小学5年生までに学習した内容を、「割合・比」「速さ」「平面図形」「立体図形」などの重要単元を中心に復習を行いながら、問題演習を通じて「領域ごとの応用力」を養います。また、夏期講習で「弱点補強」とレベル別の実戦的な問題演習を行い、9月以降は徹底的な「学校別対策」指導によって実戦力を鍛えます。問題演習の時間を十分に確保しながら、きめ細かいていねいな指導で第一志望校合格を確実なものにします。
国語
「文字→単語→文→文と文→段落・場面→要旨・主題」のように、〈細部〉から〈部分〉へ、〈部分〉から〈全体〉へと正確で深い読みを積み上げていく〈精読〉型学習の徹底を図ります。前期では文の「種類別」の読解に加え、「自然と人間」「ことばと文化」「葛藤と対立」「愛と友情」などの「テーマ別」の読解法も指導します。また、小学5年生に引き続き「記述問題の添削指導」を行うことによって、より高い記述力を身につけます。9月以降は、入試問題レベルの教材を用いた学習により、徹底的に「実戦型の国語力」=合格力の養成を図ります。
理科
前期では、単元学習の復習を中心に指導し、基本概念のより深い理解を目指します。夏期講習では、再度の基礎の確認を含め総復習を行うことによって、「予習シリーズ」で学習してきた各単元を各分野別に復習し、基礎力から応用力へとレベルアップを図ります。夏期講習以降は分野別のまとめと問題演習を徹底的に行い、「学校別対策」で実戦的な学力を身につけます。理科的な視点で学習した基礎力の上に、合格に必要な応用力を育てることで、理科の合格力を養成する、これが基本的な考え方です。
社会
前期では、「政治・国際」分野を、世の中の仕組みや自分の生活に直結することがらとして説明し、わかりやすく理解させます。夏期講習では、「地理」「歴史」「政治・国際」分野を、基本事項から徹底的に総復習を行います。基礎をしっかり固めることで、9月以降の志望校の入試問題などの総合的な問題演習にしっかり対応できるようになります。点としての知識ではなく、知識と知識を線でつなぐことでより深い社会の思考力を養い、第一志望校合格を確実なものとしていきます。
●四谷大塚は、「受験のノウハウを詰め込むだけが塾の役目」とは考えていません。 それは、お子さまが将来遭遇する問題には、必ずしも答えが用意されているとは限らないからです。
そのようなときこそ、「自ら答えを探す思考力」を持っているかどうかが問われるのではないでしょうか。 では、その思考力や創造力、つまり「自ら考える力」は、どのようにしたら身につくのでしょうか。
四谷大塚では、大きく分けて2つの方法があると考えます。中学受験までの1年間を大切に学習を進めてまいります。
「基本を大切に積み重ね、しっかりと基礎を固めます。中学受験で成功するには、この時期に弱点や疑問をつくらないことが大切です。 ムリ・ムラ・ムダのないカリキュラムときめ細かく丁寧な学習指導でしっかりと基礎力を養います。
算数
「割合・比」と「速さ」が大きな2本の柱です。どの中学校の入試でもこの2つの領域は必出です。「割合・比」の問題は、単独でも出題されますが、難関校では「速さ」の問題や「図形」の問題と融合されて出題されます。この2つの領域の問題を中心に、「数の性質」「図形」「場合の数」などの問題を、週の1回目の授業で、基本概念の解説から基本問題の演習を行い、2回目の授業で、応用・発展問題の演習と解説を行い、飛躍的に算数の力を伸ばします。
国語
「解答の根拠・理由となる部分や内容を文章中から読み取る」……これが〈受験国語〉の学習の基本です。小学4年生から学び始めた〈精読〉型学習の徹底を図ることによって、〈文章→設問→正解〉を結ぶ糸を発見する力を育みます。小学4年生で学んだ「説明文」「物語文」「詩」に加え、「随筆文」「論説文」「短歌」「俳句」などの入試に必要とされるすべての読解単元を指導します。また、記述問題の添削指導を徹底的に行い、記述力をアップさせます。
理科
理科の学習のポイントは、どれだけ覚えたかではなく、「どれだけ理科的に考えたか?」です。理科的な現象には原因と結果があり、その原因と結果の間には原理や法則があります。理科の学習は、結果を覚えることではなく、その原理や法則について考え、理解することです。小学5年生の「予習シリーズ」では、「物理」「地学」分野を中心に基本事項を理解させ、その上で理科的な思考力を養います。実験を見せるだけでなく、実際に行うことで、最近の入試で顕著な「理科的な思考」を問う問題への対応も万全です。
社会
前期では、「日本の産業」と「各地方の特色」を学習し、産業の発達を地方の特色と関連づけながら指導を行い、「地理」分野の理解を完全にします。後期では、「歴史」分野の学習を時代ごとに進め、用語や年代の暗記に偏りがちな歴史学習を、過去の人々が何のためにどのようなことをやってきたのかという視点で指導を行いますので、歴史学習が苦手な子どもたちでも興味を持ちながら歴史の学習を進めていくことができます。
「おもしろい!」をきっかけに学ぶ楽しさを伝えていきます。小学4年生では、まずは「計画的に学習する習慣」をきちんと身につけることが大切です。知的好奇心を刺激する授業で、「基礎力」と「思考力」を養います。
算数
算数とは、条件をきちんと整理し、答えに至るまでの道筋を見通しを立てながら論理的に考える教科です。そこには驚きと発見があり、それが算数を勉強するおもしろさです。小学4年生では、「和と差の問題」「数の性質」「平面図形」「立体図形」「規則性の問題」などの学習を通して、考える楽しさ、発見のおもしろさを経験させると同時に、受験に直結する「割合」と「速さ」の基本概念も指導します。また、算数で必要な計算方法を小学4年生で習得させて、トレーニングすることで、計算力の強化を図ります。合格するためには計算の速さと正確さが大きなカギを握ります。きちんと式を書くこと、間違いの見直しをすること、計画的に取り組むことなど、正しい勉強方法を教え、学習する習慣をしっかり身につけるよう、ていねいに指導します。
国語
音読・精読・多読 ―――これが国語学習の基本です。「予習シリ ー ズ」の 読解問題の冒頭には、「次の文章をしっかり音読してから、後の問いに答えなさい」とあります。正確な発音・発声から言葉の学習は始まります。授業での中心は〈精読〉の指導です。小学4年生では、一文一文の正確な理解から、文章全体の正確な理解へ至る読み方の基本を指導します。この時期から、記述問題の添削指導を行い、記述力の土台をつくります。国語力の基礎となる「ことば」や「漢字」学習の習慣化も学習課題の一つです。
理科
理科の学習は、「自然」を理科的視点で見つめ、「自然」から学ぶことが大切です。小学4年生では、お子さまの好奇心を大切にし、自然や身近なものを理科的に見つめ、季節の移り変わりや東西南北の方向感覚を養うなど、理科のおもしろさを伝えます。身の回りのことがらを題材に、「生物」「物理」「化学」「地学」の分野を問わず、1年間を通じて理科の学習の大切な基礎を指導します。
社会
世の中に関心を持ち、理解と知識のバランスを作る。これが小学4年生の時期に最も大切な社会科の学習です。前期では、身近な例からわかる「世の中のしくみ」や、「日本の地形や気候の特色」について指導します。後期では、「各都道府県の特色」と「農業」について指導します。知識を定着させるために、副教材を用いて無理なく効果的に学習を進め、学ぶ習慣を身につけていきますが、「予習シリーズ」の内容をただ暗記させるのではなく、世の中のことがらと学習内容をリンクさせて理解させることが、社会の学習では大切です。
リトルコースは中学受験準備コースです。
小学3年生の段階で、算数の四則計算は全て学び終え、「知識を活用して問題を解く」段階に入ります。知識のインプットだけでなく、頭をフル回転させるような問題を解くことでアウトプットの能力も高めます。国語では、より深い「読解力の養成」を行います。具体的には、自己中心の考え方を改め、説明文の筆者の考えに沿って文章を読んだり、物語の登場人物の気持ちを考えたりできるように、指導を行います。読解力の基礎をしっかり身につけることで、自分の考えをまとめながら、それを文章に表す記述力が養われていきます。また小学3年生の後半は、小学4年生からの本格的な中学受験勉強へ移行するための助走期間でもあります。学習習慣をしっかり身につけたお子さまは、小学4年生の学習にスムーズに移行でき、先頭ランナーとしてゴールまで走り抜けることができます。
また、家庭学習の習慣化を図るための家庭学習用教材「ホームワーク」も用意しています。毎月1冊、1日1ページの分量で365 日分。基礎力を身につけるための良質の問題は、知的好奇心を刺激し、「自分で考える力」を確実に育みます。
進学コースは有名中学受験専門コースです。
4年生は受験勉強のスタートラインです。よいスタートを切るために、この時期はまず「計画的に学ぶ」習慣をつけるところから始めていきます。そして、5年生から始まる本格的な受験勉強に備えて、基礎力の強化に主眼を置いた授業を行っていきます。また、毎週の週例テストを繰り返すことによって、自然と「問題を解く力」が向上します。
5年生になると、いよいよ受験を視野に入れた学習がスタートします。四谷大塚NETでは、6年生の夏休み前までに受験に必要な全領域を学習します。そして、6年生の夏期講習以降は、分野別の総復習で弱点部分を補強するだけでなく、受験に的を絞った学習、すなわち志望校ごとの入試対策(学校別対策コース)を行ったり「合不合判定テスト」を実施するなど、合格を確実なものにする徹底指導を行います。
夢を見つけ、夢を志に高める。論理的に課題を解決する能力を育てる。
1 「自ら求め、自ら考える習慣」をつける
四谷大塚では【まず自ら考えて予習する→授業を受ける→復習する→テストで確認する】という流れが学習の本来の姿であると考えています。正解を教えてもらう前に、知識をフル活用して新たな問題にチャレンジすることで、創造的な考えが生まれます。1から10まで何もかも教え込まれる指導からは、自ら考える力は育ちません。課題を解決する力を鍛える最高の手段が、何も教わらないところから自ら考えること、つまり授業を受ける前に「予習」をするということなのです。理解するために復習も大事ですが、予習が課題解決能力を育てます。そして、自ら求め、自ら考える原動力になるのが、お子さまの将来の目標=「夢」です。夢があるからその夢に向かって努力することができます。四谷大塚では、日々の指導の中で、お子さまの興味・関心を引き出し、「夢」「志」につなげる指導を行い、“自ら考える習慣”を自然に身につけていきます。
2 「基本概念の理解」を積み重ね、「より深い知識」を身につける
論理的に課題を解決するためには、“基本概念の理解”に加え、“より深い知識”を身につけておくことが必要不可欠です。基本概念の理解と深い知識によって、論理的に課題を解決する能力が発揮されます。基本概念をきちんと理解し、より深い知識を身につけていくと、あるとき急に思考力が高まり、それまで悩んでいた問題がスッと解けるようになる、この瞬間がお子さまの達成感を満たし、課題解決能力の飛躍的な成長につながります。四谷大塚は、受験テクニックを教え込むのではなく、基本概念を正しく理解させるところから指導を行い、基礎・基本をしっかり固め、より深い知識を身につけさせることで、お子さまの論理的課題解決能力を育てます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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10:30〜12:30 | 休 | ○ | |||||
13:30〜15:30 | 休 | ○ | |||||
13:00〜17:00 | △ | ||||||
17:00〜19:00 | 休 | ||||||
17:00〜20:00 | 休 | ○ | ○ | ○ | ○ |
※○は上本町教室
※△は阿倍野教室
※祝日は休講です。
※第5週目は休講です。
※夏期・冬期・春期講習があります。